信州竹角ちがい一輪挿_B【宮﨑 珠太郎】

信州竹角ちがい一輪挿は、「四ツ目編」という技法で編まれた上品な趣の一輪差で、風流な味わいのでる信州竹を材料に作られた逸品です。  
※ 自然の素材を使用しておりますので、商品表面に竹の節がある場合がございます。
 
【商品情報】
材質:信州竹
商品寸法:縦:約160mm、横:160mm、約高さ:約190mm
※こちらの商品は手作りのため、色合いやサイズが多少異なる場合がございます。
・箱なし包装不可商品
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販売価格
55,000円(税込み)
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商品コード
BB1-07B
JANコード
601055

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カテゴリー
竹工品
メーカー
宮﨑 珠太郎
【工芸家情報】
宮﨑 珠太郎
1932年東京都生まれ。
5歳の頃に母の郷里である熊本へ戻り、育つ。
1946年から竹細工の道へ。
1950年熊本県立人吉職業補導所竹工科卒業後、1953年に上京。
通産省工業技術院産業工芸試験所で雑貨意匠竹工技術研究生修了後、自営。
日展、現代美術工芸展などに複数回入選。
(社)日本クラフトデザイン協会理事。
九州クラフトデザイン協会理事長、大分県別府産業工芸試験所所長などを歴任。
1992年国井喜太郎産業工芸賞受賞。
2011年には、再び日本クラフト展で優秀賞を受賞。
2003年くまもと県民文化賞特別賞、2005年地域文化振興の功績を讃えた文部科学大臣の表彰を受けるなど、日本を代表する竹工芸作家の一人。