象がんペンダント_チューリップ／茶【坊田透】

熊本が誇る国指定伝統的工芸品「肥後象がん」のペンダントです。

チューリップの柄が象嵌されています。

【商品情報】

象がん部分材質：鉄、金

仕上げ：茶漆仕上げ（茶色の漆を鉄地に焼き付け）

商品サイズ（象がん部分）：縦　約35ｍｍ、横　約28ｍｍ

・この商品は手作りのため、写真と色や形状が多少異なる場合がございます。

※同じ技法で作られた商品を入荷する場合はございます。

・箱あり・ギフトラッピング対象商品

※包装をご希望の場合には、カテゴリーの「ギフトラッピング申し込み」からご希望のラッピング方法を選択し、ご一緒にカートに入れてご注文ください。

【工芸家情報】

坊田　透（雅号：永芳）

1937年京都府宇治市生まれ。

終戦間際、家族で母の実家熊本へ移り住む。

1955年京都駒井象嵌継承者川人芳男氏に師事。

1962年肥後象嵌作家永代正一氏に師事、その後人間国宝増田三男氏に師事。西部工芸展入選、入賞（４回）。

日本伝統工芸展入選（３回）全国伝統工芸士作品展「会長賞第一席」受賞。

日本工芸会準会員。

伝統工芸士。

【使用上の注意】

・象がんの銀を使用している部分は黒くくすむことがあります。

※銀を使用した部分にくすみが出た場合には、やわらかい消しゴムや布でふき取ることでくすみがとれます。

・保管する際には、乾いた布で表面をふき、湿気の少ない場所にしまって下さい。

・水や温泉などにつけると変色する恐れがあります。

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