六角3寸皿6枚セット_肥後六花【高浜焼 寿芳窯】

最上級に純度の高い天草陶石を使用した肥後六花柄の六角皿6枚セットです。

肥後六花は、江戸時代に熊本藩、六代藩主 細川重賢公が家臣の精神修養に園芸を奨励したことに始まったといわれており、昭和35年に四季を通してみることができる六花を決め、「肥後六花」と呼ぶようになったそうです。

【商品情報】
材質:磁器
セット内容:6枚(肥後六花:各1枚)
柄 :肥後朝顔(ひごあさがお)、肥後菊(ひごぎく)、肥後椿(ひごつばき)、後山茶花(ひごさざんか)、肥後芍薬(ひごしゃくやく)、肥後花菖蒲(ひごはなしょうぶ)
商品寸法 縦:約105mm横:約95mm高さ:約15mm
・箱なし包装不可商品
販売価格
4,620円(税込み)
在庫
2
商品コード
CA1-7A
JANコード
2000003166183
カテゴリー
天草陶磁器
メーカー
高浜焼 寿芳窯

【工芸家情報】

高浜焼 寿芳窯
上田陶石
1762年(宝暦12年)第6代伝五右衛門武弼、高浜皿山(鷹の巣)で焼物を始める。
1771年(明和8年)平賀源内「陶器工夫書」の中で天草陶石を称賛する。
1777年(安永6年)長崎奉行の薦めで、オランダ人向けに長崎出島で赤絵磁器を販売。
1804年(文化4年)第7代源太夫宜珍、瀬戸の陶工加藤民吉に高浜焼の技法を授ける。
1988年焼物工場を改築。1997年上田資料館完成。現在代表は上田萬寿夫 氏。