手漉き和紙便箋_竹【水俣浮浪雲工房】

水俣浮浪雲工房の自然素材を使用して作られた手漉き和紙の便箋(びんせん)です。
和紙は一枚一枚板に貼って乾燥させるので、表面にはうっすらと板の木目が表れています。
孟宗竹、マダケは梅雨から夏にかけて葉が伸びきった頃、伐採し石灰水に一年程寝かせた後、紙料として使用します。

【商品情報】
材質:竹、楮(こうぞ)少量
セット内容:便箋 5枚入り
商品寸法:縦:約260mm、横:約185mm
※自然素材を使用した手漉き和紙なので、紙表面の繊維や色合いは一つ一つ異なります。
・箱なしギフトラッピング対象商品(商品を直接包装)
※包装をご希望の場合には、カテゴリーのギフトラッピング申し込み」からご希望のラッピング方法を選択し、ご一緒にカートに入れてご注文ください
販売価格
450円(税込み)
在庫
0
商品コード
PH1-1-01
JANコード
2000008020350

数量

在庫切れのため注文いただけません。
カテゴリー
手すき和紙
メーカー
水俣浮浪雲工房
キャンペーン
ギフトラッピング対象商品
【工芸家情報】
水俣浮浪雲工房
金刺 潤平

1959年静岡県沼津市生まれ。
上智大学を卒業後、フリースクール水俣生活学校のボランティアとして熊本県水俣市へ。
1984年胎児性水俣病患者ら5人で手漉き和紙と織物の工房を設立。
1991年第5回世界竹会議で竹紙のオブジェを製作。
ブラジルやアマゾンでのワークショップをはじめ、高機能イグサパルプの開発で第2回ものづくり日本大賞優秀賞受賞。
資源を有効活用した和紙素材の開発に取り組む。
水俣市環境マイスター。
熊本県伝統工芸協会会長(2023年現在)。