おばけの金太_特小【厚賀人形店】

おばけの金太のモチーフは、加藤清正が熊本城を築く際の家来に人を笑わせることが上手な足軽「おどけの金太」と呼ばれた人気者で、19世紀の中頃、人形師の西陣屋彦七が伝説を基に作ったカラクリ人形が「おばけの金太」の原型だといわれています。
紐を引っ張ると、竹バネのカラクリで目玉がひっくり返り、長い舌を出します。 
※すべて手作りですので、写真と実物は形状や色合いなど多少異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

【商品情報】
材料:紙・木・竹・胡粉 
サイズ:特小
商品寸法:高さ:約170mm
・箱付きギフトラッピング対象商品
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販売価格
3,000円(税込み)
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商品コード
LO1-01
JANコード
2000019060024

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カテゴリー
おばけの金太
メーカー
厚賀人形店
キャンペーン
ギフトラッピング対象商品

【工芸家情報】

厚賀人形店
厚賀 新八郎

1943年熊本市生まれ。
1963年 父、新氏のもとに人形師となる。
1978年 熊本県ふるさと顕彰受賞
1979年 熊本県伝統的工芸品指定
1999年-2009年 熊本工芸産業振興協会理事
2002年-2007年 熊本県伝統工芸協会理事
2010年 一般社団法人くまもと工芸会館理事
2010年 伝統的工芸品産業功労者褒賞受賞

京都から熊本に移り住んだ西陣屋新左衛門以来、250年続く人形師の10代目です。 
「おばけの金太」は5代目の彦七が発案し、その技が現代に続いています。