花手箱_特大【住岡郷土玩具製作所】

花手箱は、約800年前から始まったといわれる熊本県の南に位置する人吉地方の郷土玩具です。
平安時代に都からやってきた平家の落人が、京の都の栄華をしのんで作ったといわれています。

【商品情報】
材質:木
商品サイズ:特大 ※通常の花手箱よりも大きい特別なサイズです。
商品寸法:縦:約390mm、横:約625mm、高さ:約290mm
・箱なし包装不可商品
この商品は手作りのため、まったく同じ柄のものはございません。
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販売価格
72,000円(税込み)
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商品コード
LH1-11
JANコード
2000005022272

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カテゴリー
完売商品(1点物など)
メーカー
住岡郷土玩具製作所
【工芸家情報】
住岡郷土玩具製作所
住岡 忠嘉
1935年(昭和10年)人吉市生まれ。
明治後半に初代・住岡喜太郎氏がきじ馬、花手箱などの郷土玩具を復興。
2代目・忠嘉氏は小学生のころから父の仕事を手伝い始め、20歳から本格的に製作を開始する。
1988年くらしの工芸展入選。
1989年・1990年日本グッド・トイ100選に「キジ馬」と「花手箱」が連続選定、同年に木工芸品コンクール入賞。
九州自動車道の人吉-八代間、肥後トンネル入口(人吉側)にきじ馬と椿をデザインする。